台風6号によるANA・JALの運航影響まとめ|手数料なしで変更・払い戻しをする方法

こんにちは、ごろうです。

現在、台風6号が日本列島に接近しており、ANA・JALをはじめとする航空便に大規模な欠航や遅延などの影響が広がっています。

せっかくの旅行や帰省、大切な移動の予定が直撃してしまい、今まさに「自分の便は大丈夫なのか」「キャンセル料はいくらかかるんだろう…」と不安になっている方も多いと思います。現在、各航空会社のコールセンターや空港カウンターは非常に混雑しており、電話をかけてもまったく繋がらない状態です。

そこで今回は、ANA・JALが発表している最新の運航影響アナウンスを分かりやすく整理しました。また、知っておかないと大損する「運航が決まる前でも、手数料なしで全額払い戻し・変更(振替)ができる神ルール」の条件や、窓口に並ばずスマホ1分で終わらせる手順について徹底的に解説します。安全第一で行動するための参考にしてください。


目次


1. 【ANA国内線・国際線】最新の運航影響エリア(6/2〜6/3)

ANA国内線では、本日2日は西日本から九州・沖縄にかけて、明日3日は東日本エリアの主要空港で終日すべての便がストップするなど、極めて深刻な影響が決定しています。

対象日 影響の時間帯 対象となる主な空港
6月2日(火) 終日すべての便が欠航 宮崎空港、鹿児島空港
午後から影響 / 終日影響 大阪伊丹、大阪関西、神戸、名古屋中部、萩 石見、岡山、広島、岩国、山口宇部、徳島、高松、高知、松山、佐賀、大分、熊本、長崎、沖縄那覇、宮古、石垣
6月3日(水) 終日すべての便に影響 東京成田空港、東京羽田空港、八丈島、静岡、名古屋中部

また、ANA国際線についても、日本の玄関口である首都圏エリアが明日、完全に台風の進路に入るため、すでに影響が出始めています。

  • 6月3日(水)終日影響:東京成田空港、東京羽田空港

※台風の進路や速度により状況が急変する可能性があります。最新の運航状況は必ずANA公式の「発着案内」をご確認ください。


2. 【JAL国内線・国際線】最新の運航影響エリア(6/2〜6/3)

JAL(日本航空)でも、国内線において広範囲での一部欠航が決定しています。対象空港を発着する便は、JALが公式に指定する「特別対応(手数料なしの払い戻し・変更)」の対象となります。

対象日 影響の時間帯 対象となる主な空港
6月2日(火) 一部の便で欠航決定 高松、熊本、宮崎、鹿児島、種子島、屋久島、喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部、与論、北大東、南大東、沖縄那覇、久米島、宮古、多良間、石垣、与那国
6月3日(水) 一部の便で欠航決定 東京羽田空港、東京成田空港、名古屋中部、大阪関西、南紀白浜、但馬、徳島、高知、種子島、屋久島、喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部
午前のみ影響 大阪伊丹

また、JAL国際線についても、本日2日から明日3日にかけて大幅な影響が懸念されており、すでに一部の運航便で遅延・欠航が決定しています。

  • 6月2日(火)〜6月3日(水):東京羽田空港、東京成田空港 発着便

※現在、JAL公式の「お問い合わせ窓口」は大変混み合っています。WEBサイトの「発着情報検索」では窓口と同様の最新情報がリアルタイムで確認できるため、WEBの利用が強く推奨されています。


3. 知らないと損!「欠航が決まる前」でも手数料無料でキャンセル・変更できる仕組み

ここからが一番大切な、自分の身とお金を守る防衛ハックです。

多くの人は「自分が乗る便が『欠航』とカチッと決まるまでは、キャンセルしたら自己都合扱いになって違約金(手数料)が取られる」と思い込んでいます。そのため、わざわざ台風の暴風雨の中、一縷の望みをかけて空港まで行き、何時間もロビーで待たされた挙句に欠航を告げられる……という最悪な苦行を強いられがちです。

しかし、航空会社には「ノーチャージ(特別対応)」という仕組みがあります。

💡 航空会社の特別対応ルールとは?
台風や積雪などの不可抗力によって「安全な運航に影響が出る可能性がある」と各航空会社が指定した「対象空港」を発着する航空券であれば、実際のフライトがまだ遅延・欠航となる前であっても、手数料を一切支払うことなく、別の便への変更(振替)および全額払い戻しが可能になります。

今回、上の章で表にまとめた空港は、すべて各社が指定した「対象空港」に含まれています。つまり、あなたの乗る予定の便のステータスが「現時点でまだ通常運航予定(欠航と決まっていない)」であっても、対象空港の便であれば今すぐノーリスクで旅行を中止したり、日程をズラしたりできるのです。無理をして危険な状況で空港へ向かう必要はありません。


4. 【重要】旅行代理店・パックツアー・LCCで予約した場合はどうなる?


ここで、大学生の旅行で特によくある「どこで航空券を買ったか」による対応の違いについて注意点をまとめます。自分のチケットがどれに該当するか確認してください。

① 楽天トラベル、じゃらん、HISなどの「旅行会社」経由の場合

航空会社(ANA・JAL)が特別対応を発表しているため、基本的には手数料なしでのキャンセルや変更が可能ですが、手続きの窓口は航空会社ではなく「購入した旅行会社」になります。まずはマイページや旅行会社から届いているメールを確認し、そちらの指示に従ってキャンセル手続きを行ってください(※勝手に航空会社のページで払い戻そうとしてもエラーになることがあります)。

② 航空券+ホテルがセットになった「パックツアー」の場合

往路の飛行機が欠航、または特別対応になった時点で、ツアー全体をキャンセル(全額返金)にできるケースがほとんどです。これもツアーを主催している旅行会社の緊急窓口へ連絡、またはWEBマイページからの手続きが必要です。勝手にホテルだけにキャンセル連絡を入れると、ホテル代だけ自己都合キャンセル料を取られる罠があるので注意してください。

③ ジェットスターやピーチなどの「LCC(格安航空会社)」の場合

LCCの場合、ANAやJALほど早く特別対応(事前払い戻し)を出さないことが多いです。「ガチで欠航が確定するまで手数料無料にならない」というケースが一般的なので、LCCを利用予定の方は、公式アプリの運航情報にかじりつき、正式な「欠航案内」が出るまで待つ必要があります。案内が出れば、全額払い戻しか自社便への振替が選べます。


5. 大混雑の窓口はスルー。スマホ(WEB)で今すぐ手続きする手順

現在、ANA・JALの電話窓口(コールセンター)や空港のカウンターは、払い戻しを求める人々で完全にパンクしています。「2時間電話をかけ続けても繋がらない」「空港で3時間並んだ」というのは、こうした災害時のお決まりのパターンです。

ですが、焦って電話をかけ続けたり、わざわざ空港の列に並んだりする必要はまったくありません。航空会社の特別対応による手数料無料の変更・払い戻しは、すべて各社の公式WEBサイト、または公式アプリから1分で完了します。

📱 スマホでのWEB手続き手順

  1. ANAまたはJALの公式サイトにアクセスし、ログイン(または予約番号と氏名で検索)する。
  2. 「予約確認」の画面を開くと、対象便には「運航への影響が予測されるため、手数料なしでの変更・払い戻しが可能です」という旨の案内文(赤い文字など)が表示されています。
  3. 画面の指示に従って「払い戻し(返金)」または「便の変更(振替)」のボタンを押す。

わざわざ大混雑の場所に身を置いて消耗するのは時間がもったいないです。賢くWEBでスマートに手続きを終わらせて、自宅などの安全な場所で次の予定を立てることに時間を使いましょう。


6. もし本当に空港で「足止め」を喰らってしまったら?今すぐやるべき行動

すでに空港に到着してしまっており、乗るはずだった便が欠航して身動きが取れなくなってしまった場合の「なまけ流サバイバルハック」を共有します。

① 「機材故障」か「天候理由」かで補償が180度変わる

今回の欠航が「台風(天候理由)」の場合、非常にシビアですが航空会社からのホテル代や食費の補償(交通費支給など)は一切出ません。すべて自己負担になります(※機材故障などの会社都合ならホテル代が出ます)。そのため、「航空会社がなんとかしてくれるだろう」とロビーで待っていても何も出てきません。自分で動く必要があります。

② 空港のベンチで夜を明かす前に、今すぐ周辺ホテルを確保する

フライトが全滅すると、数千人単位の旅行者が一斉に宿を探し始め、空港周辺のビジネスホテルは数分で満室になります。ロビーで途方に暮れる前に、欠航が決まった瞬間にスマホのアプリ(Booking.comや楽天トラベルなど)を開き、1分1秒でも早くその日の宿を確保してください。遅れると、本当に空港の床で寝る羽目になります。

③ 電源の確保と、運行情報の「メール通知」を絶対オンに

スマホのバッテリー切れはそのまま情報難民になることを意味します。空港内の充電スポットやモバイルバッテリーの確保を最優先してください。また、翌日以降の振替便の空席争奪戦に参加するため、航空会社からの「運航情報メール通知」は必ずオンにして、常に最新情報をキャッチできるようにしておきましょう。


7. まとめ

台風6号による航空便への影響は、2日〜3日にかけて日本全国の主要空港に壊滅的な打撃を与える見込みです。

せっかくの旅行や移動の予定が遮られるのは非常に悔しいですし、手続きの手間も面倒ですが、一番大事なのはあなたの安全です。幸いにも、航空会社は対象空港の便に対して「手数料無料での全額払い戻し・変更」を認めています。欠航の正式決定をハラハラしながら待つ必要はありません。WEBサイトからスマートに手続きを完了させ、安全な場所で台風が過ぎ去るのを待ちましょう。

皆様の安全と、次のフライトが無事であることを心から祈っています。

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