大学生の海外旅行準備、どこまでやる?|実際にやったこと
こんにちは、ごろうです!
海外旅行は、行ってしまえば楽しいことが多いのに、出発前は意外とやることが多いですよね。
航空券やホテルの手配だけでもひと仕事なのに、そのうえで英語、持ち物、ネット環境、入国のことまで考え始めると、「結局どこまで準備すればいいんだろう」と思うことがあると思います。
特に大学生だと、お金も時間も限られている中で準備することが多いから、全部を完璧にやろうとすると逆にしんどくなる。僕自身、海外に行く前は毎回いろいろ不安になるタイプだったし、昔はかなり細かく準備していました。
でも、渡航を重ねたり留学を経験したりする中で、「ここはしっかり準備したほうがいい」「ここは意外と現地でもなんとかなる」という感覚が少しずつわかってきました。
今回は、大学生の自分が海外旅行前に実際にどこまで準備していたのかを書いてみたいと思います。やったことだけじゃなく、逆にやらなかったことや、どこにお金をかけたかも含めてまとめるので、これから海外に行く人の参考になればうれしいです。
目次
- 1. まず不安だったのは、英語と移動まわり
- 2. 実際に準備したのは、このあたり
- 3. 逆に、やらなかったこと・削ったこと
- 4. お金をかけたところ、かけなかったところ
- 5. 持ち物は“便利”より“不安を減らす”で選んだ
- 6. 留学後、準備はどこまで簡略化できたか
1. まず不安だったのは、英語と移動まわり
海外旅行前に一番不安だったのは、やっぱり英語と移動まわりでした。空港で何を言われるかわからないこと、ホテルでちゃんとチェックインできるか、現地で目的地までたどり着けるか。このあたりは、初めての頃ほど気になっていました。
実際、旅行って「観光」そのものより、その前後の移動や手続きのほうが緊張することが多いと思うんです。飛行機に乗るまで、着いてからホテルに入るまで、そこを越えるまではずっと少し落ち着かない。
だから僕は、まずその不安がどこにあるのかを考えるようにしていました。英語そのものを完璧にするというより、「どの場面で困りそうか」を先に想像しておく。そのうえで、空港、入国、ホテル、移動の4つを特に意識して準備するだけでも、気持ちはかなり違いました。
2. 実際に準備したのは、このあたり
実際にやっていた準備は、思っているよりシンプルでした。ただ、シンプルとはいっても、不安が大きくなりそうなところだけは先に押さえるようにしていました。
🗺️ フライトとホテルの情報は、見返しやすい形で残しておく
まずやっていたのは、フライトやホテルの情報を自分で見返しやすい形にまとめることです。予約完了メールは情報が全部文章で書かれていることが多く、必要なときに見づらいと感じることがありました。
なので僕は、フライト情報は予約完了メールではなく、航空会社のサイトやアプリで見られる予約一覧ページをスクリーンショットしています。普段ANAを使うことが多いので、ANAアプリの予約一覧ページを残しておくことが多いです。そうしておくと、便名や搭乗機の情報などが見やすくて便利だと感じています。
ホテル情報は、Google検索でホテル名を調べたときに出てくる情報欄をスクリーンショットしています。その画面には、ホテル名、住所、電話番号などがまとまっているので、現地で確認したいときにかなり見やすいです。
(※ホテル名は正式な英語表記がわかる公式サイトの画面なども別でスクリーンショットしておくと、現地でさらに安心です!)
紙のメモも良いですが、なくしたり、必要なときにすぐ見つからなかったりするのが嫌なので、スマホのスクリーンショットで一元管理するのが一番スマートでラクでした。
🌐 ネット環境はかなり優先して準備した
次に優先していたのが、現地でネットが使えるかどうかの確認です。地図が見られない、翻訳が使えない、それだけで不安が一気に大きくなるので、SIMやeSIM、Wi-Fiの準備はかなり優先していました。
以前はレンタルWi-Fiを使っていましたが、毎回充電が必要だったり持ち歩くのが不便で、今はeSIMを使うことが多いです。普段物理SIMを使っている人が海外用物理SIMに差し替える場合、日本のSIMを失くすリスクもあるので、個人的にはeSIMが圧倒的におすすめです。
🗣️ 英語は短いフレーズだけメモしておく
空港やホテルで使いそうな英語を少しだけメモすることもしていました。長い文章じゃなくて、「もう少しゆっくり話してほしい」「もう一度言ってほしい」みたいな短いもので十分です。さらに、翻訳アプリをオフラインでも使えるようにダウンロードしておくと、飛行機の中など電波がない場所でも使えて安心感が違います。
📝 入国カードや電子申告の有無も事前に確認する
あとは、入国カードや電子申告の有無を事前に確認すること。これは見落としやすいけれど、現地で急に対応するのが一番焦るところなので、必要かどうかだけでも先に調べておくと気持ちがだいぶ違います。
3. 逆に、やらなかったこと・削ったこと
今振り返ると、やらなくてもよかったことや、途中から削ったこともあります。たとえば、最初の頃は旅程をかなり細かく決めようとして、予定を詰め込んでいました。けれど、実際には現地で思った通りに動かないことも多いし、その場で気になる場所が変わることもあります。
だから最近は、行きたい場所をざっくり決めたうえで、現地で調整できる余白を残すようになりました。
ただ、「どうしても行きたい聖地巡礼スポットが多すぎる!」ということもありますよね。前回メルボルンに行ったとき、Stray Kids(スキズ)のミュージックビデオでメンバーが訪れた場所を回りたかったのですが、正直どこも全部行きたいと思いました。でも、闇雲に回ると1日では終わらない。
そのときは、AIツールのNotebookLMを賢く使いました。行きたい場所を全部リスト化して読み込ませて、それぞれの移動時間を調べ、Excelで表にまとめてから、
「1日で回るための最適なルートを考えてほしい。1か所につき30分滞在するとして計算して。スタート地点は〇〇、出発時間は△△、最後の地点は○○」
という形で入力すると、自分では思いつかなかった回り方を提案してくれて、かなり助かりました。こういう効率化には、ツールをフル活用するのが一番です。
4. お金をかけたところ、かけなかったところ
大学生として海外旅行を準備するとき、お金の使い方はかなり大事でした。限られた予算の中でどこにお金をかけるかを考えると、僕の場合は「不安を減らせるところ」に優先的に使うことが多かったです。
- ネット環境にはお金をかけた: 地図、翻訳、予約確認ができる安心感は削りません。
- ホテルと食事は削りすぎないようにした: 安さだけで居心地の悪いホテルを選ぶと、疲れが溜まって体調を崩すリスクがあります。食事も同じで、安心して食べられるもの・休める場所にはお金をかけた方が、結果的に旅行全体の満足度は上がります。
- 便利さより安心感を優先した: 大学生の海外旅行準備は、豪華にすることよりも、どこに絞ってお金を使うかのほうが大事なんじゃないかと思っています。
5. 持ち物は“便利”より“不安を減らす”で選んだ
持ち物を考えるときも、基準はわりとはっきりしていました。それは、「あると便利」より「ないと不安」を優先すること。
パスポート、財布、カード、充電器、変換プラグ、モバイルバッテリー、常備薬。このあたりは、自分の中で絶対に削らないものです。どれも現地で困ったときのダメージが大きいからです。
逆に、使うかわからない便利グッズを増やしすぎるのはやめました。荷物が増えると移動そのものが大変になります。「これは本当に自分の不安を減らしてくれるか」を基準に選ぶのが、荷物を軽くするコツです。
6. 留学後、準備はどこまで簡略化できたか
留学を経験したあと、海外旅行前の準備はかなり変わりました。一番大きかったのは、英語への不安が少し減ったことです。もちろん今でも不安がゼロなわけではないけれど、昔みたいに「全部を細かく準備しないと無理」とは思わなくなりました。
旅程のメモも、昔よりかなり簡潔になりました。前回パースとシドニーに行ったときは、施設名や店名だけをメモして、あとは現地でGoogleマップで検索したり、街の人に聞いたりして動くこともできました。
ただ、このやり方は誰にでもすすめられるものではないとも思っています。不安を減らしたい人や、まだ海外に慣れていない人には、ここまで簡略化するより、自分が見てすぐわかる形でしっかりまとめておくほうが絶対に安心です。準備の量は少なければいいわけではなくて、自分の不安の大きさにあっていることが一番大事なんだと思います。
まとめ
大学生の海外旅行準備って、やろうと思えばどこまでも細かくできます。
でも実際に大事だったのは、全部を完璧にそろえることより、自分が不安になりやすいところを先に押さえておくことでした。
僕の場合は、英語、移動、ネット環境、入国まわり、そして最低限の持ち物。このあたりをちゃんと準備しておくだけで、出発前の気持ちはかなり変わりました。
留学を経験したことで、昔より準備を簡略化できるようになった部分もあります。でもそれは、自分の中で「ここは省いても大丈夫」「ここは省かないほうがいい」という感覚が少しずつわかってきたからです。
だからこそ、これから海外に行く人には、最初から準備を減らしすぎるより、まずは不安を減らせる準備を優先することをおすすめしたいです。安心して出発するための土台をつくること、それこそが最高の旅行への第一歩です!
この記事が、「どこまで準備すればいいんだろう」と迷っている人の参考になればうれしいです。
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